数あるモバイルブランドのなかでも特に人気なLINEMO。
一見、格安SIMのように料金の安さだけが強みかと思われますが、それだけではありません。
この記事では、LINEMOを選ぶメリットやデメリットを踏まえたうえで、どんな人におすすめなのかをご紹介します。
スマホの通信事業者が増えたことで、さまざまな選択肢も広がりましたが、一体どこが優れていて、どこが欠点なのかわからないと悩んでいる方も多いはず。
LINEMO(ラインモ)とは
LINEMOは、ソフトバンクが提供しているオンライン専用のモバイルブランドです。
以前までは「LINEモバイル」の名称で知られていましたが、ソフトバンクがLINEモバイル株式会社を子会社化したことで、LINEMOとして生まれ変わりました。
変わったのは名前だけでなく、サービス内容も大きく変化しています。
LINEMO | LINEモバイル | |
料金 | 月990円(税込)〜 | 1,210円(税込)〜 |
回線 | ソフトバンク(MNO回線) | ソフトバンクドコモau(MVNO回線) |
データSIM | なし | あり |
eSMI | あり | なし |
ドコモやauなどのキャリアが使えなくなってしまいましたが、LINEギガフリーなどのプランはそのままに、5Gに対応するなど通信回線面での強みが増えています。
また、現在LINEモバイルに新規加入は受け付けていないため、LINEMOへの加入を検討してみてください。

LINEMOを選ぶデメリットや欠点
LINEMOはソフトバンクの新料金ブランドとして提供されていますが、利用する方にとってはいくつかのデメリットも存在します。
ここで解説するLINEMOのデメリットを知っておくことで、自分に適しているかどうかを見極めましょう。
サポートや問い合わせがオンラインのみ
ソフトバンクやドコモなど大手キャリアの場合は、オンラインはもちろん、店舗によるサポートも充実しており、実際に疑問点をスタッフの方に尋ねることができます。
しかしLINEMOはサポートが問い合わせがオンラインのみとなっているため、実際に店舗に足を運びたい方や、インターネット上での操作が苦手な方には大きなデメリットとなるでしょう。
しかし店舗を持たないということが、LINEMOの料金の安さを実現できている理由のひとつでもあります。
逆にすべてオンライン上で済ませられるため、申し込みから受け取りまでを自宅で完結させたい方にとっては特にデメリットとは感じないはずです。
スマホ本体を購入できない
LINEMOは回線を提供しているオンライン専用ブランドのため、スマホ本体を販売していません。
そのため、これからスマホを新しく買い換えようとしている方は、メーカー公式サイトや家電量販店からスマホを購入する必要があります。
LINEMOはSIMカードを使って通信するため、購入先のSIMロックも忘れずに解除しましょう。
スマホ本体の販売も受け付けていないため、壊れた場合のサポートも受けられない点にご注意ください。
仮にiPhoneが壊れてしまった場合は、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに修理対応してもらう必要があります。
データの繰り越し機能がない
LINEモバイルでは、データ通信量の繰り越しに対応していましたが、LINEMOでは対応していません。
そのため、余ったデータが翌月に繰り越せない分、安い料金でもお得感が感じられない方もいるかもしれません。
例えば、月額20GBの通信量を利用できるスマホプランで月19GBを利用した場合、余った約136円分が繰り越されない計算になります。
しかし他社のデータ繰り越しも永遠に引き継がれるわけではなく、
- UQ mobileでは翌月月末
- OCN モバイル ONEでは翌日or翌月
など、失効期限が設けられているサービスが大半です。
翌月も使用しなければ繰り越した容量も無効になるため、そもそも毎月決められた容量内で利用する方にとっては、大きなデメリットとはならないかもしれません。
スマホのSIMロック解除が必要になる
LINEMOではスマホ本体を販売しておらず、すでにお持ちのスマホにSIMカードを挿入して通信を可能にします。
そのためLINEMOを利用するためには、お使いのスマホのSIMロックを解除しなければなりません。
キャリアによっては、SIMロックの解除に手数料として3,000円程度の料金が発生してしまいます。
LINEMOのSIMカードが到着するまでに、各キャリアでのSIMロック解除を済ませておきましょう。
もし同じグループである
- ソフトバンク
- ワイモバイル
からLINEMOへ乗り換える場合は、個別にSIMロック解除手続きをする必要がありません。(2021年8月18日以降)
そのほか、SIMロック解除された状態で売られているスマホもそのままご利用可能です。
利用しているスマホがLINEMOの対応バンドでないと5G通信は利用できないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
料金プランが2つのみ
スマホといえば、家族によって入れるプランがあったり、でんきなどのサービスと一緒になったプランがあったり、複数の料金プランが用意されています。
しかしLINEMOでは
- ミニプラン(3GB)
- スマホプラン(20GB)
の2つの料金プランしか用意されていません。
選択肢が少なくなってしまうため、毎月10GBや5GBしか使わないというような人は中途半端と感じるかもしれません。
ミニプランは少なく利用できる下限として十分ですが、上限が20GBというのは大手キャリアと比べると少なめになってしまいます。
しかし人によっては、
「シンプルな料金プランを用意されていた方が、分かりやすくて助かる!」
「基本はWi-Fiで接続したいけど、電話番号は持っておきたい」
という方もいるはずです。
もし3GBや20GBの区分で満足できるのであれば、料金プランの少なさをデメリットとは感じないかもしれません。
留守番電話・転送電話サービスが利用できない
基本的に大手キャリアは、留守番電話や転送電話、割り込み電話などのサービスを提供していますが、LINEMOでは提供されていません。
人によっては全く必要と感じないサービスですが、仕事で必要なケースや電話相手のことを考えるのであれば、あった方がいい機能になります。
他にも
- グループ電話
- ナンバーブロック
- 迷惑電話ブロック
- 位置ナビ
- 一定額通知サービス
- 一定額ストップサービス
- 着信規制・発信規制
などの機能が利用できません。
必要のない機能を極限まで削って低価格を実現しているとはいえ、若干の物足りなさを感じる方もいるかもしれません。
電話でのやりとりが減り、伝えたいメッセージはLINEなどの文章として残せる時代になりましたが、仕事でスマホを使う方にとってはデメリットとなるでしょう。
18歳未満は1人で契約できない
LINEMOだけではなく、他のキャリアでも共通していますが、18歳未満の方は契約できません。
中学生や高校生が契約するためには、親などに契約者になってもらい、使う人を「使用者」として登録する必要があります。
LINEをよく利用し、月額料を抑えたい中学生や高校生に向いているプランのため、学生にも人気です。
もし子供にLINEMOを使わせたいのであれば、親が契約者となって受け渡すようにしましょう。
時間帯により速度制御の場合がある
LINEMOはソフトバンクと同じ通信回線を利用しているため、大手のキャリア会社から通信回線を借り受けている格安SIMより通信が安定しています。
しかし、毎月のデータ量を使い切ると速度制限にかかるほか、時間帯により速度が制御される場合があります。
これは回線の公平性を保つため、LINEMOだけでなく、ソフトバンクやワイモバイル全体で回線のバランスをとるために導入されています。
つまり「格安SIMのような帯域制限はありませんが、ソフトバンク同様に回線全体でバランスをとることがある」ということになります。
仕方がない条件にはなりますが、1つのデメリットといっていいでしょう。
また一部利用者の間では、LINEMOが繋がりにくいという声もあるようです。
ただどんなスマホやキャリアを利用していても、通信が繋がらなくなる瞬間があるのは、どこのキャリアも同じです。
もしそれが、キャリアの問題であれば、買い替えを検討するようにしましょう。
LINEMOを選ぶメリットや魅力
LINEMOのデメリットと合わせてメリットも知っておくことで、選ぶ際の参考になります。
公式サイトで書いてあるような情報の他にも、実際に利用しないとわからないようなメリットもご紹介しています。
LINEアプリでデータを消費しない
LINEMOでは「LINEギガフリー」のサービスが利用でき、LINEによる通話やトーク、ビデオ電話を使ってもデータを消費しません。
そして、もし上限の3GBや20GBを使い切っても、LINEアプリの通信速度が落ちず、通常通り利用できます。
動画や写真を送り合っても通信量を消費しないので、特に写真のやりとりが多いような学生に向いているといえます。
ただし、
- ニュース記事詳細の閲覧
- LINE LIVEの閲覧や配信
- LINEアプリ外でのWEBの閲覧
- LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC
などはLINEギガフリーの対象から外れているものもあるため注意しましょう。
LINEMOの2種類あるプランのうち3GBが少ないと感じるかもしれませんが、ほとんどLINEしか利用しないユーザーの場合は、問題ないといえるでしょう。
初月が日割り計算
LINEMOでは契約した初月が日割計算のため、月末や月初に契約タイミングを合わせる必要がありません。
契約タイミングを合わせる必要がないということは、現在のキャリアも自分の好きなタイミングで解約できるということです。
1日単価で計算すると
- 「スマホプラン」月額料金2,728円(税込)1日 88円
- 「ミニプラン」は月額料金990円(税込)のため1日 約31円
となります。
人によってはわずかな金額と感じるかもしれませんが、損しないために契約のタイミングを待つことなく、今すぐ契約できるのはメリットの1つでしょう。
LINEMOの日割り計算の例や契約のタイミングはこちらでより詳しく解説しています。

LINEスタンプが使い放題の追加プラン
LINEMOでスマホプランを契約したうえで、「LINEスタンプ プレミアム」のベーシックコースorデラックスコースに加入すると、LINEポイント240ポイントを毎月プレゼントしています。
LINEスタンプ プレミアムとは、900万種類以上の対象クリエイターズスタンプが毎月定額で使い放題になるサブスクリプションサービスです。
LINEスタンププレミアムの利用料金が240円(税込み)となっているため、240ポイントを毎月もらうことで実質無料となっています。
LINEでのコミュニケーションが多い方や、スタンプを購入する機会の多い学生にとっては、月額以上の料金を節約できるでしょう。
いまだに追加料金なしでLINEMOのスタンプ使い放題となっていないことから、一部では詐欺ではないかとの声もあがっています。
2021年夏以降、2021年秋以降と対応が延長され、現在も遅れている状態です。
料金相当のポイントをプレゼントしているため、実質使い放題とはなっていますが、追加料金なしで利用できる機能は現在準備中となっています。
契約や申し込みの手数料がかからない
携帯電話を契約したり、機種変更したりする際に「契約事務手数料」が発生しますが、LINEMOでは一切費用がかかりません。
そのほかにも
- SIMカード発行料
- SIMカードからeSIMへの変更時の手数料
- eSIMからSIMカードへの変更時の手数料
- LINEMOから他社への乗り換え費用
もかからないため、初期費用を0円に抑えられます。
格安SIMでは有料となっている「2回線目も事務手数料」も無料となっているため、複数台持ちの方にもおすすめです。
ただし、複数回線を契約する場合でも、1回線ずつ申し込む必要があったり、その都度かんたんな審査をしていることを頭に入れておきましょう。
コスパが高い
LINEMOは月額990円(税込)から利用でき、大手のキャリアと比較しても価格が抑えられています。
料金とはしてはそのほかの格安SIMと大きな差はありませんが、LINEの通信量がカウントされないため、実質的な通信量はもっと多いと考えていいでしょう。
LINEのビデオ通話は1時間で約600MBを消費するとされていますが、この通信量がカウントされないため、ひと月に20時間ビデオ通話する方は、12GBも節約できる計算になります。
つまりLINEの機能を使用する分だけコスパが高くなるといえます。
- 仕事目的でLINEを使用する
- 学生で
- 外出時にはほとんど使用しない
- 基本的にはWi-Fiに繋いで利用する
のように使用する方にはLINEMOがおすすめできるでしょう。
プランの選択肢は少ないですが、細かく調整する必要がないため、シンプルな料金形態を望んでいる方に適しています。
通信速度が速い
LINEMOは格安SIMと同じ価格帯ながら、ソフトバンクと同じ回線を利用しているため、通信速度が大手キャリア並に早いです。
一般的な格安SIMは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれる事業者として、ソフトバンクやau、ドコモなどの大手キャリアから回線を借りることで通信を提供しています。
そのため、格安SIMと大手キャリアの通信速度や安定性と比べるとどうしても劣ってしまうのですが、LINEMOではソフトバンクの回線を利用しているため、通信クオリティが落ちません。
格安SIMでも利用できる範囲に違いはありませんが、速度や安定性の面で見ると、同価格帯のLINEMOに軍配があがります。
eSIMに対応
eSIMとは、スマホ本体にSIMが内蔵されている「本体一体型のSIM」を意味します。
乗り換える際の手続きがオンライン上で済ませられ、SIMカードの差し替えも不要となるため、手間を最大限まで抑えられます。
契約のためにはWi-Fi環境が必要になりますが、LINEMO公式サイト上のQRコードを読み取って、アプリでかんたん初期設定できるため、特別な知識も必要ありません。
すでにeSIM対応のスマホを使用していて、LINEMOへ乗り換えようと考えている方は、SIMカードの到着を待つ必要もなく、日割りで利用料をカウントしてくれるため、自分の好きなタイミングで契約できます。
5G通信が可能
格安SIMで5G通信を提供しているブランドは限られていますが、同じ価格帯のLINEMOでは5G通信に対応しています。
ソフトバンクと同じ回線を利用しているため、「ソフトバンクで利用できる5Gエリア内」であれば、5G通信が可能です。
LINEMOではミニプランとスマホプランの2つでも5Gを提供しており、5Gのデメリットとして挙げられる「料金の高さ」を気にする必要がありません。
5Gは4Gと比べて、超高速・大容量の通信が可能となり、LINEギガフリーと組み合わされば、旅行で友達と撮った写真や動画を高速かつ無制限に送ることができます。
ソフトバンクの5G対応エリアはすでに人口カバー率90%を突破しており、「日常生活を送っているときにエリア外で損をした」という経験はほとんどないといえるでしょう。
決済方法が豊富
LINEMOでは
- デビットカード(VISA/Master/JCB)
- クレジットカード
- 口座振替
から、好きな決済方法を選べることに加えて、スマホ内で購入したデジタルコンテンツやアプリ費用などをキャリア決済として支払える「ソフトバンクまとめて支払い」を利用できます。
スマホ上での支払いを1箇所にまとめられるので、明細を確認する手間が省けます。
ソフトバンクでのキャリア決済を使い慣れている方は、LINEMOに乗り換えた後でもお馴染みの方法で支払いができるのは便利ですね。
クレジットカードの番号を入力する必要もなく、決済を行うのもソフトバンクのため安全性の面でも魅力的です。
またPayPayへのチャージ代金をLINEMOの料金とまとめて支払うことも可能で、特別な申し込みも不要になります。
キャンペーンが豊富
LINEMOではさまざまなキャンペーンを実施しており、始めて加入する方やソフトバンクから乗り換える方、他社から乗り換える方はお得に利用できます。
LINEMOが対応しているキャンペーンは以下の通りです。
- 他社からLINEMOの「スマホプラン」に乗り換えでPayPay10,000相当をプレゼント
- 「ミニプラン」が基本料最大半年間実質無料キャンペーン
- LINE MUSIC6ヶ月無料キャンペーン
- 5分以内の国内通話定額オプションが1年後まで無料
- LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン
- LINEMO2回線目以降の申し込みで3,000相当プレゼント
特にキャッシュバック系のキャンペーンが多く、数ヶ月間の利用を実質無料にできるような、始めての方に優しいものが多いです。
上記のキャンペーンの執筆時点の情報になるため、お得に利用したい方は終了までに申し込むようにしましょう。
LINEMOと他のオンラインブランドと比べたときのメリット
ここでLINEMOと他のオンラインブランドと比べた場合の仕様をチェックしてみましょう。
LINEMO | ahamo | povo | 楽天モバイル | |
月額料金(税込) | 990円〜 | 2,970円〜 | 2,728円〜 | 1078円〜 |
通信量 | 3GB20GB | 20GB | 20GB | 無制限 |
5G | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
店舗対応 | なし | 3300円で対応 | なし | なし |
カウントフリー | LINE | なし | なし | なし |
楽天モバイルなど大手のキャリアから貸し出されている回線を利用している格安SIMは料金こそ安いものの、通信の安定性や速度はどうしても劣ってしまいます。
そのため、現状は通常の格安SIMよりも、大手キャリアが提供しているオンライン専用ブランドが人気を博しているようです。
オンライン専用ブランドの中でも、一番価格が安く、カウントフリー機能がついているのがLINEMOになります。
LINEの通信料はカウントされないため、実質的な容量はもっとあると考えていいでしょう。
LINEMOはこんな人におすすめ!
いままで紹介してきたメリットとデメリットをまとめて、実際にはどのような方にオススメなのかをご紹介します。
- LINEをよく使う方
- 中学や高校などの学生
- 費用を抑えたい方
LINEをよく使う方
LINEをよく使う方は間違いなくどのキャリアよりもLINEMOがおすすめです。
スマホのアプリ利用率を確認してみて、LINEの使用率が20%以上の人はそれだけで入る価値があります。
- 仕事の連絡でLINEを利用している方
- 電話や業務連絡でしか使わない方
- 一人暮らしの大学生
など、LINEをよく利用する方はLINEMOを利用するだけで、現在の携帯料金よりもお得になるはずです。
基本的に外でスマホを使う方でも、人によっては3GBのミニプランでも充分足りてしまうくらいのコスパの良さがあります。
特にLINEは日本人には欠かせない連絡ツールです。日頃からLINEを利用している方はLINEMOが最もおすすめです。
中学や高校などの学生
中学や高校に通う学生はスマホの利用時間が長いだけに料金を抑えたいはずです。そして学生がもっとも利用するアプリの1つがLINEです。
家族割などのプランこそありませんが、LINEの通信料をカウントしないLINEMOなら学生の携帯料金を大幅に抑えられます。
契約自体は、18歳以上である必要がありますが、クレジットカードなしで契約できるため、バイトを始めた高校生でも無理なく払える金額です。
親にスマホをねだるいいわけとしても料金の安さは見逃せません。そして実際に支払う親としても、月額料金をやすいのは嬉しいはずです。
安定した通信で費用を抑えたい方???検討
LINEMOはソフトバンクと同じ回線を利用していながら、格安SIMと同じ価格帯、もしくはそれ以上に安く利用できます。
他のオンライン専用ブランドと比べても、料金の安さはトップクラスです。
ほかのキャリアで3GBの通信量をえらんでもすぐに使い果たしてしまいますが、LINEMOのLINEギガフリー機能が組み合わさることで、無限にコスパを安くできます
データの繰り越しことありませんが、携帯の月額料金を抑えたい人にはLINEMOがおすすめです。
まとめ
LINEMOのメリットやデメリットを紹介してきましたが、実際に利用して感じる良さや悪さはひとそれぞれのため、一概にはいえません。
LINEMOは契約手数料やSIMカードの発行費用など、初期費用の安さが魅力の1つです。
無料のお試し期間はありませんが、1ヶ月程度お試しで利用してみて感じた利用感から、継続を考えてみてもいいかもしれませんね。